2011/12/26

ファンクション・ポイントにおける言語生産性 (Function Point: Language Productivity)

前回は Oracle BI Publisher の生産性について記載しました。
今回は参考まで、一般的な開発言語に関する比較的新しい情報が以下に公開されていましたのでご紹介します。

財団法人経済調査会
http://www.zai-keicho.com/

この中の「平成21年度 ソフトウェア開発に関する調査票(受託者向け) 集計結果その1」に、いくつかの言語の生産性について集計結果が掲載されています。


内容に関しては、サンプル数が十分ではないことに起因すると考えられるばらつきが散見されますが、言語生産性以外の集計の視点も参考になり、貴重な調査結果であると思います。「集計結果その2」にも、開発要員数と生産性の関連など、承認者の説得に困った際のピンポイントの材料として参照できる内容が記載されています。

※このブログと財団法人経済調査会とは無関係です。
※ファンクション・ポイント法を推奨する目的の記事(ブログ)ではありません。あくまでも参考指標としてご認識ください。


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