http://blogs.oracle.com/xmlpublisher/entry/competent_shapes_1
http://blogs.oracle.com/xmlpublisher/entry/shape_up
今回はこれらのメジャーな機能ではなく、シェイプの利用の中でもあまり注目されることの無い「回転 (rotate)」を取り上げます。
そもそも回転の使用は通常、稀です。今回、かなり無理をして検討しましたが、独自デザインのゲージを作成する以外には用途が思い当たりませんでした。
【カスタムゲージ】
以下のサンプルでは、半円のシェイプを使用しています。下半分には、白色で塗りつぶした同一サイズの半円シェイプを前面に配置しています。
<?shape-rotate:(SAL div 5000)*180; 'center/center'?>
Figure 1: Custom gauge drawing |
下半分の白色の半円を赤く縁取って再度以下に示します。
Figure 2: Custom gauge drawing (red dots: hidden shapes) |
【カスタムゲージ その2】
以下のサンプルでは、図と直線を組み合わせて燃料計に似たゲージを描画します。在庫量、各種のパフォーマンスなどを視覚的に一覧する際、採用を検討してみてください。
<?shape-rotate:(SAL div 5000)*90; 'right/bottom'?>
テンプレートはこちらからダウンロードできます。
[Summary]
There are many blogs that explain shape drawing on rtf template. The most commons are:
Apart from those major blogs, we focus on shape-rotate. I suppose none of you have paid attention on it.
The sample above shows how to draw the custom gauge with shape-rotate. Please see Figure 1 and 2. Figure 3 is the sample of bitmap image with line shape.
The rtf template is available here.
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